ドクターサイト(Docter sight)の性能を比較・ドットサイト
ドクターサイト(Docter sight)の性能を比較!?
ドイツ製のダットサイトで、かつ米軍御用達のドクターサイト(Doctesight)の機能の紹介とマウント方法(取り付け方法・設置方法)をすこしご紹介です。
1.ダットサイトの説明です。ドクターサイト(Docter sight)はダットサイトです。
まずはドクターサイトの基本的な説明です。ダットサイトと呼ばれる分類に入るのですが、このダットサイトたちは、スコープとことなり倍率がありません。
つまり0倍です。なのでこんな感じに見えます。
倍率がないことで両目で見る事が可能です。
300m先のもの精確を狙うのではなく、50~100m先の近くの物を仕留める様に作られています。当たればOKです。標的射撃やスナパーのように仕様ではありません。1cm、2cmの誤差は気にしてないです。近くの動くものを素早く撃つ!!これがモットーです。
2.ドクターサイト(Docter sight)は米軍正式採用!!
こんな感じでサブの照準器として利用されています。
トリジコンの上にドクターサイトを取り付けているのをよく目にします。
ドクターサイト(doctersight)には倍率がついていないので、近距離の物を素早く狙うのに適しています。視力にもよりますが100m程度まで認識できます。
で、スコープの上だはなくて、横についているものがあるかというと、メインの照準器はライフルスコープなどの倍率がついているものを使用して、近距離の射撃にはドクターサイト(Doctersight)をしようします。
こんなかんじで傾けて射撃します。銃を傾けて射撃するなんて一昔前では考えられなかったですが、今は常識ですね。
3.ドクターサイト(Docter sight)を取り付け・マウントしてみる。
ライフルスコープのに付けるのこんなかんじです。(画像はドクターサイト正規代理店ブログより抜粋。)
マウントリングはブッシュネルをはじめいろんなメーカーから出てるので、銃とスコープのチューブ径に合わせてえれんでもらえるといいかと思います。
レールが20mm幅であればどこのもので大丈夫です。
しかにながら、マウントリングやベースに取り付けする際は、かならずウィーバーマウントが必要です。
ドイツ製の実銃対応モデルです。高いです。15800円でもマントベースやリングに付けるにはこのアタッチメントが必要不可欠です。ハンドガンはドクターサイト(Docter sight)を付けることを前提に作っているものもあるのでアタッチメントなしてマウントできるモデルもあります。
ちなみに、本家のドクターサイト(Docter sight)のページにはベースだけでこれだけ種類が出ています。日本で発売されているのは、ウィーバータイプのみのようですね。